先週の書き込み後、代休を取得してGW後初の休みを堪能しましたヾ(゚∀゚)ノ
いやー、めちゃめちゃリフレッシュできました。
衣替えもしましたし、奥さんと買い物に行ったり、のんびり過ごしたり。

そんで、代休取得+土日で4日間も休んだので月曜日は割と行きたくなかったわけなんです。
仕事がメンドクサイという理由ではなく、具体的に書くとメールボックスや付箋を見たくないという感じですね。
そりゃもう、様々な用件が届いていたわけですよ。

で、先週導入したRT58iなんですが、ISDN接続もしたいと思っているのです。
関連会社とのファイルのやり取り等をISDN経由で行っているからで、今はWindowsServerのRRASを使って共有化しています。
それでも問題ないんですが、サーバ落ちたら繋がらなくなるし、何より最近TAが割とよく拗ねるようになってきたので、そろそろ危険な時期なのです。
つーか、ルータといいTAといい壊れすぎじゃーヽ(`Д´)ノ

それもRT58iを買った理由の一つなんですが、その接続がまーったくうまくいきません(;´Д`)
IPルーティングもしてるし、ちゃんと接続は出来るんですがサーバに接続出来ません。
何でだろう・・・?
と色々調べてみたんですが、どうも特定のIPアドレスからの着信しか受け付けていない様子。
しかも、接続先のサーバはIPアドレスを自動で振り分けてくれないというオマケ付き。

なので、コッチで勝手に設定しちゃるわーい!
という事で設定してみました。
ちなみに、簡単設定画面ではISDN接続のIPアドレスは指定できないのでコマンド操作になります。


今回は、PP1にPPPoE接続、PP2にISDN接続を設定していると仮定します。

ISDN接続でIPアドレス指定
no ip route default gateway pp 1 filter 500000 gateway pp 2 filter 500000 gateway pp 1
※基本のゲートウェイを無効化

ip route default gateway pp 1
ip route 192.168.100.0/255.255.255.0 gateway pp 2
※192.168.100.のネットワークは、PP2(ISDN)を経由する

pp select 2
no ppp ipcp ipaddress on
※IPアドレスの自動取得を無効
ip pp address 192.168.100.1
※IPアドレスを指定

nat descriptor address outer 1100 192.168.100.1
※NAT変換にて、PP2が出る時は192.168.100.1に変換

もしかしたら、最後のNATは不要かもしれません。
これで問題なく動いているので、良しとしましょうヾ(゚∀゚)ノ

今回は、途中までは何とかなったんですが最終的にはYAMAHAのサポートに頼りました。
即答できるYAHAMAサポセンスタッフスゲー!!!!
というのが率直な感想です。
マジで助かりました。

これで快適な通信環境が提供できるようになって満足満足!ですヾ(゚∀゚)ノ