以前、父の仕事パソコンを新規購入した時に旧PCはしばらく伝票出力専用マシンとして使うという話になり、それならば双方のバックアップ用として玄箱を導入しました。
LINKSTATIONとかでも良かったんですが高いのと、120GのHDDが余っていたので。
普通にファイルサーバとして使用していたのですが、昨年10月頃に伝票出力も新マシンで行うようにし、旧PCはお役ごめんとなりました。
そこから暫くは旧PCが復活する事も考えて玄箱サーバも動かしていて、月日は経ちスカーンとその事を忘れていたのですが最近その事を思い出しました。
そして思い出したのと同時に
「そういえば玄箱ってDebian化できたよなー」
という余計な事も思い出し、色々調べてたらFedoraでも運用できるようになってました。
時代の流れは早いもんですなぁ。
個人的にはCentOSで運用出来るのが一番なんですが、まぁFedoraもあまり変わらない(というか殆ど一緒)ので、サクッとインストール完了。
・・・するわけもなく、インストール完了→再起動→初期IPアドレスで通信できずorz
もう面倒なので、初心者用のインストール方法で済ませました。
んで、運用しているのですが少しだけファンの音が気になります。
気になるような、気にならないような音なので放置してても問題ないんですが静かにできるなら静かにしたいので、このやり方で静音化を目指してみようかと。
穴空けるのが凄く面倒臭そうなのですが、完成すれば割と静かになるハズなので頑張ろうと思います。
今度の土日は無理だから?・・・するとしたら月末かな。
って、何気に気づいたんですが玄箱18000円て高!!!
HGよりも高いって・・・。