"侘寂" Archives

書きたいときに、書きたいモノを書こう

Debian奮闘記


久々のDebianオンリー記事の更新です。
Debianをお使いの皆さん、特に玄箱をDebian化している方はSSHやTelnetの接続が設定を行う手段だと思うのですが、bashでHome/Endキーが効かないのが不便だと感じませんか?

ショートカットを使う人にはそんなに不便だとは感じないかもですが、俺みたいにRedhat系ではHome/Endを使っていると
「なんで?になるんじゃハゲが!」
と俺みたいに一人で憤慨している方もいるかと思います。

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珍しく技術系デス。
ていうか、そっちがメインになるハズだったのに気が付けば雑文帳になっていて、あれー?という感じがしなくもない今日この頃です。
今発生している口内炎も一段落しましたし、技術系のお話なんぞでも。

SNMPという、TCP/IPからハードウェア情報を提供する機能があります。
これを利用してCactiとかでサーバ状態のグラフ化が可能になって、より管理が簡易化します。
その大元となるSNMPの構築手段ですが、今回は珍しくCentOSとDebianどっちも提供です。忘れられている可能性がありますが、一応Debian構築してるので。
ネタがないので文章化の機会をことごとく失っただけってやつです。続きを読む


20070823_02.jpgBlogにお客さんを沢山呼び込むには、ただの日記ではなく一貫性を持ったネタだ!!
( ゚д゚)ハッ!
突然すいません。
いやね、いつも構築しては飽きて、構築しては飽きての繰り返しなので、ここらでそれを断ち切りたいと思っているのですよ。
文章書くの好きですしね。
そこで、何か一貫性を持ったネタで更新すれば、見てくれる人も増えるかもしれないし、飽きないで構築できるかもしれません。
せっかくレンタル鯖代払ってるので、ちょっとやってみようと思って、一行目の文章に繋がるわけです。
例えば、e-flick.netさんの玩具関連や、仮面ライダーのレビュー及び考察。
例えば、GM025号機さんのジム愛とか。
例えば、上田新聞さんの自作PCに関する文章や、考察。
例えば、LOGIC&MATRIXさんのアーダン一人クリアとかは良い例ですよね!って、アーダン一人クリア専用ページあったのかよΣ(゚Д゚)
さっきググって初めて気付いたよ・・・。
とまぁ、アーダン一人クリアに全部持ってかれた感があるのですが、そういう強い何かを持つ事が大切ではないか。と思うわけなのです。

んで、何かあるかなぁ〜と思ってたんですよ。
毎週欠かさず見てるのって、電王くらい(ゲキレンはスーパー化してから見てない)で、最近は再放送のHEROとか見てましたけど、HEROは6年前のドラマですし、電王はもう中盤どころか終盤戦に入ろうとしている番組なので、今更って感じがプンプンします。
んで思ったのが、今仕事でも趣味でもやってる「Debian構築」がネタに出来ないかなと。
Debianの構築HPなんざ沢山あって、二番煎じにもならない事はよーく分かってるんですけど、それでも持ちネタが少ないのもあってやってみようかと。
Debian構築に関しては初心者もいいとこですけど、自分なりの環境構築を載せていけたらな〜と思うわけです。
勉強にもなりますしヾ(゚∀゚)ノ

と、いうワケでLet'sでびあんをシリーズ化してみたいと思います。
飽きないように、適度にがんばります。


20070809_01.jpg友人のススメもあって、Debianに挑戦中です!
というのも、Linuxを何度か構築しているのですが、違うディストロも使ってみたいと思うわけですよ。
駆け出しの頃といっても、今も似たようなもんですが、覚えるだけで精一杯だったので「RedHat以外は使う気になれねー」とか思ってたし「Fedora使うくらいなら、RedHat9使うほうがマシ」とか、今から考えてみれば凄い事を言ってました。
RedHatはEnterprise以外は既にサポート終了、パッチも提供されていたいので、セキュリティリスクが大きいのです。

まぁ、今はRedHat系であれば大まかな事は出来ますし、RedHatEntepriseも、Fedoraも、CentOSも一通り弄ったので他の系統に挑戦してみよう作戦です。
Vineはどーも好きになれなくて、Turboはデスクトップ環境で使うってイメージが強く、そういえば玄箱をDebianにしたいと思ってた(今はFedora)ので、その勉強を兼ねてDebianに挑戦してみよう作戦です。
んで、Debian使ってみてDeb系に慣れたら、そのあとUbuntu弄ってみようかな。

というワケで、Let'sでびあん!というワケです。
ある程度使えるようになったら、会社で動いているFedora6をコッソリDebianかCentOSに変更してしまおう作戦なのは内緒です。
だってさー、Fedoraは新しいバージョン出すぎて、古いのはポンポン切捨てなのが困りもの。
てか、Fedoraはそういうモンというか、仕様なんですけど、何故前任者はそんなディストリを入れたのかと問いたい。
案の定、Clamavはサポート打ち切られちゃったしね〜。

とまぁ、覚えようとする動機は割と不純ですが気にしない方向で。
んで、Debianのイイ所といえば、ネットワークインストールです。ぶっちゃけ、これがなかったらインストールしてません
DVD4枚=合計20Gくらいのデータなんぞ落とせるかボケェヽ(`Д´)ノ
ネットワークインストールなら、CDの枚数も1枚で済みますし、非常にリーズナブル(゚∀゚)
ちなみに、全部落とそうと思うとDVDなら4枚、CDなら23枚必要です。
23枚て・・・、スピンドル半分をDebianに使うってどんだけ・・・。

そんな脅威の枚数に、最初入れようとした時枚数を見ただけで挫折しかけたのは言うまでもありません。
実際トレントで落としてみたんですが、なかなか落ちてこないし。

ちなみに、インストール自体はかなりラクチンでした。
特にパーテション区切ったりするのに拘りがあったり、入れるパッケージをめっちゃめちゃ選定しないのであれば、Windowsと同じくらい簡単です。
というか、上記の人は簡単さの説明は必要ないと書いたあとに思いました。
入れようか迷っている方は、一度入れてみる事をおすすめします!

ちなみに、ネットインストールをVirtualPCとVMwareで試したのですが、駄目でした(;´Д`)
という事は、あんな天文学的数字の枚数を落とさないとイケナイのか・・・ッッッッ!!!
というわけで、諦めて実機で試そうかなと思ったりしたんですが、諦めたらそこで試合終了ですよって、どこぞの白髪先生が言ってたので、諦めないで色々と試してみようかと。
駄目なら落とします。
ああ、落として見せるさ!!

そういえば、Momongalinuxってのもあるんですね。
最近、最新バージョンの4が正式リリースされたみたいです。
ディトリビューションは沢山ありすぎて、全部は網羅できないですけど、慣れたら色々試してみたいな。

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